公示地価発表は不動産会社の営業祭り! いま売ろう、すぐ売ろう!

公示地価 不動産会社
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毎年3月下旬になると、国土交通省より公示地価が発表されます。土地の価格が上がったのか、それとも下がったのかが、公式に発表される日です。結果によっては、たくさんの売りたい人が不動産会社へと集まります。

公示地価の発表は上がっても・下がってもお祭り

新人
新人

今年の公示地価が発表されましたね

国土交通省は毎年3月下旬に、1月1日時点の土地の「公的な標準価格」として「公示地価」を発表します。公示地価は全国の「標準地」1㎡あたりの土地価格をあらわし、土地取引の指標や公共事業の用地買収価格の根拠となります。不動産市場の動向を客観的に測る重要な指標のひとつです。

新人
新人

公示地価って、不動産会社的には上がったほうがいいんですか?下がったほうがいいんですか?

わんわん不動産
わんわん不動産

関係ないよー!上がっても・下がってもお祭りだよ。どっちかというと、上がったほうがいいかな

【地価公示】全国平均で上昇継続、二極化進む

2026年公示地価は全国平均で全用途5年連続の上昇となった。都市部の再開発やインバウンド需要増を背景に商業地が牽引し、住宅地も都市近郊で堅調。利便性重視で地価の二極化が進む一方、全国的な地価回復基調が鮮明となった。

わんわん不動産
わんわん不動産

5年連続上昇!これは、営業祭りだよ!ガンガン売ろうよ

不動産会社のアクション 不動産会社の狙い 売主への影響
「売り時」チラシの乱舞 地価上昇を理由に、売却をためらっている人の背中を押す 査定依頼が増えるが、「高預かり」の罠も増える
査定価格の更新 「国が認めた価格」を盾に、査定額の説得力を高める 根拠が明確になる反面、相場より低い地価で納得させられるリスクも
買取価格の調整 不動産会社が自ら買う際の基準にする 地価が上がると、不動産会社の提示額が強気になることがある
新人
新人

なるほど。とにかく売ってもらうための、行動が増えるんですね

わんわん不動産
わんわん不動産

不動産の相場が一般のお客さんにも伝わる、貴重な機会だからね。できることは何だってやるよ

なんだってやるにゃんにゃん不動産
新人
新人

下がっても同じなんですか?

わんわん不動産
わんわん不動産

急いで売らないと、どんどん下がるよ!これも売主さんを後押しするよ!

新人
新人

もう!何でもネタにするんですねっ

公示地価の発表で焦るのは禁物

新人
新人

公示地価が発表されると、売主さんが焦ってしまいそうで心配ですね

わんわん不動産
わんわん不動産

焦るよー。そこを狙っていくよ

💀
公示地価に便乗した「3大営業手口」
1. 「高値づり(高預かり)」のネタにする

地価上昇エリアで、上昇率以上に「もっと高く売れる」と甘い査定を出し、契約を急がせる手口。目的は契約を取ることだけで、後で必ず大幅な値下げを迫られる

2. 「買取」への安値誘導

「地価が下がった。今ならまだ弊社が買い取れる」と、下落の恐怖を煽って相場より大幅に安く仕入れようとする手口。不動産会社は安く買って高く転売し、利益を得る

3. 実勢価格との意図的な混同

公示地価をベースに安く売らせて早期成約を狙う手口。実際の実勢価格は公示地価の1.1〜1.2倍程度が目安。公的な低い数字に納得させられないよう注意が必要

新人
新人

油断も隙もないっ

公示地価発表は、売主にとってチャンスである一方、業者の「営業トーク」の正当化に使われるリスクもあります。上昇に便乗した「高値づり」や、下落を煽る「安値買取」など、公的な数字の裏に隠された業者の本音を見抜かなければなりません。公示地価の1.1〜1.2倍とされる「実勢価格」を正しく把握することが、賢い売却の第一歩です。

わんわん不動産
わんわん不動産

手間を惜しまずに、複数の不動産会社に査定してもらうのが大事だよ

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