不動産を売るときには、査定を不動産会社に依頼する必要があります。最終的に売却を不動産会社に任せるのですから、査定はどうしても欠かせないプロセスなのです。しかし、不動産会社には積極的に会いたくないのが本音です。だって、相手をするのが面倒だから…。どうすればいいんですか?
不動産の売却では査定が欠かせない

査定を依頼した人の態度が、とても悪いんですけど!

一括査定サイトから申し込むと、電話がたくさん来るからね。次第にイライラが溜まってくるんだよ

自分から申し込んだのに、イライラされるのは困ります

まあ、電話に出た途端、マシンガントークで一気にたたみかけてくる営業マンがいるからね


不動産を売るなら、査定は絶対必要だから、ちょっとはガマンしてほしいな
不動産売却の第一歩は、所有する物件の価格を知ることです。つまり、査定は絶対に必要なプロセスなのです。不動産売却では必須だと心得ておきましょう。たとえば、住宅ローン返済中なら、物件の売却で完済できるかを調べるために査定が必要です。住み替えなら、どれくらいの物件を買えるのか判断するために査定が必要です。

不動産会社の査定は避けては通れない道なんだよね

売主さんの負担を下げる方法って、なんかないのでしょうか

机上査定(簡易査定)なら、不動産会社との接触を減らせるよ!
机上査定(簡易査定)なら会わなくても査定が可能
机上査定は、物件データや近隣相場から査定価格を出す方法です。担当者の訪問がないため、自宅に招く手間や対面のプレッシャーはゼロです。所有する物件がどれくらいの価格で売れそうなのか、売却の判断の検討材料を求めている人に適した方法です。

相変わらず営業の電話はかかるのだけど、第一段階を経るのでちょっと落ち着くかな

完全に無視されるよりは、マシですね

机上査定は物件を確認していない査定価格なので、参考程度にしかならないので注意が必要だね。できるだけ、ちゃんとしたデータがあると助かるな
机上査定は情報の正確さがポイントです。手元に「固定資産税の納税通知書」や「間取り図」を用意しましょう。登記簿謄本に記載された、正確な面積や築年数を伝えることで、より精度の高い査定価格を引き出せます。
📋 机上査定の精度を上げる「準備データ」
正確な情報を入力するほど、AIや担当者から「実勢価格」に近い回答が返ってきます。
- 正確な所在地:地番や住居表示まで
- 登記簿の面積:専有面積・土地面積・建物面積
- 築年月:「〇年〇月」まで正確に
- 建物詳細:マンション名・部屋番号・所在階
- 向き:バルコニーが面している方角
- 維持費:管理費・修繕積立金の正確な月額
- リフォーム歴:実施時期と内容(例:5年前に浴室交換)
- アピール点:ペット可、角部屋、眺望、近隣の利便性

これだけあると助かりますねー
机上査定で断る、訪問査定を依頼する、不動産会社の分かれ目
机上査定で売却に前向きになったのなら、より正確な査定価格を知るために訪問査定を受けることになります。ちなみに、複数の不動産会社に査定を依頼しているのなら、机上査定を終えた段階でお断りして、訪問査定を依頼する不動産会社を絞ると効率的です。

机上査定の段階で対応の悪い不動産会社は、断ったほうがいいよね。色んな理由をつけて、訪問査定の会社数を絞っていこう
🔍 机上査定で見抜く「ダメな不動産会社」
根拠のない「高値」提示
相場より10%以上高い価格を提示し、契約後に値下げを迫る「釣り査定」の典型。周辺の成約事例との整合性を確認する
定型文だけの機械的な返信
物件の個別事情(リフォーム歴や眺望など)を無視した「AIの自動回答のみ」の会社は、実際の売却活動もマニュアル通りで頼りにならないおそれがある
デメリットも正直に伝える
「この時期は競合が多い」「築年数的にこの価格帯が限界」など、売主にとって耳が痛い真実を論理的に説明できる会社は「本物の味方」かもしれない
机上査定のメールが雑な会社は、売り出した後の買主への対応も雑かもしれません。売り出した物件を「価値のある大切な商品として扱っているか、メールの文章の端々から読み取ってください。

ていないなメールは出しているつもりですよ!

机上査定でダメと判断したら断りやすいよね!バシッと断って、よい不動産会社を見つけ出そう


